
FEATURE
© 五十嵐大/幻冬舎 ©2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会
ぼくが生きてる、ふたつの世界
許諾:館内視聴〇・館外貸出〇・上映×
※2025年7月1日取扱開始
監督:呉美保
出演:吉沢亮、忍足亜希子、今井彰人
2024年/105分/G/日本/音声:1.日
配給:ギャガ
DVD販売元:ライブラリーコンテンツサービス
品番:LCST-10013
タイトルコード:7015365
図書館価格:15,000円(税別)
呉美保監督9年ぶりの長編作品。五十嵐大の自伝的エッセイを実写化した、繊細な親子の物語。
伝えられない想いがあふれだす。
きこえない母ときこえる息子が織りなす物語を繊細なタッチで描く。
宮城県の小さな港町で生まれた五十嵐大。
両親の陽介と明子が聴覚障害者であることから、
大は二人の「通訳」をすることが当たり前と考えていたが、
成長するに従って周囲から向けられる目に戸惑いといら立ちを覚える。
気丈な母親に対しても疎ましさを感じ、冷たい態度を取るようになった大は、
20 歳になると逃げるように東京へ出ていく。
数年後、帰郷した大は、母への気持ちの変化に気づく。
©尼子騒兵衛/NHK・NEP
アニメ「忍たま乱太郎」せれくしょん 『アルバイトと同室との段 其の二 』
許諾:館内視聴〇・館外貸出〇・上映×
※2025年8月1日取扱開始
監督:河内日出夫、根岸宏樹、野木森達哉
出演:(声)高山みなみ、田中真弓、一龍斎貞友、浦山迅、大塚明夫、関俊彦
2017年~2024年/日本/カラー/120分
DVD販売元:フロンティアワークス
品番:FFBR-0098
タイトルコード:7016138
図書館価格:15,000円(税別)
尼子騒兵衛原作の大人気TVアニメ「忍たま乱太郎」。
第25シリーズから第32シリーズまでの数あるエピソードの中から、コンセプトごとにエピソードをまとめたセレクション!
出城へ密書を届けるアルバイトを引きうけたきり丸。
峠を歩いていると、ドクタケ忍者に会う。
ドクタケは出城を攻撃して、このあたりをドクタケ領にしようとねらっていたのだ。
きり丸は、ドクタケ忍者につかまってしまうのだが…。
(第25シリーズ第51話「六年生の先回りの段」)
収録内容(全16話収録)
≪アルバイトエピソード≫
「六年生の先回りの段」(第25シリーズ第51話)「六年生の修理屋さんの段」(第26シリーズ第74話)
「六年生のおせんたくの段」(第27シリーズ第45話)「六年生のアルバイト失敗?」(第28シリーズ第45話)
「六年生の銭えらびの段」(第29シリーズ第40話)「六年生の畑仕事の段」(第30シリーズ第25話)
「六年生の炭運びの段」(第31シリーズ第22話)「六年生の動物のお世話の段」(第32シリーズ第25話)
≪同室エピソード≫
「同室の恩返しの段」(第25シリーズ第40話)「同室のすれ違いの段」(第26シリーズ第75話)
「同室の幸運の段」(第27シリーズ第65話)「同室の秘密の段」(第28シリーズ第60話)
「同室のゴールキーパーの段」(第29シリーズ第45話)「同室の思い出の段」(第30シリーズ第34話)
「同室の得意技の段」(第31シリーズ第74話)「同室の共倒れの段」(第32シリーズ第59話)
©2025年問題映画製作委員会
ビバ・マエストロ!指揮者ドゥダメルの挑戦
許諾:館内視聴〇・館外貸出〇・上映×
監督:テッド・ブラウン
出演:グスターボ・ドゥダメル
2022年/103分/アメリカ/音声:1.英/字幕:1.日
配給:ディスクユニオン
DVD販売元:ディスクユニオン
品番:SCDV3
タイトルコード:7016135
図書館価格:15,000円(税別)
【上映利用可】
品番:SCDV3J
タイトルコード:7016136
原題:VIVA MAESTRO
図書館価格:25,000円(税別)
「がんと生きる/言葉の処方箋」に続く処方箋シリーズ第二弾
認知症にかかっても幸せに生きなければならない
助け合う人々と場所がある
そこには音楽の力が溢れていた
21世紀のクラシック界に彗星のごとく登場し、全世界を魅了し続けるベネズエラの指揮者グスターボ・ドゥダメル。
2025年2月の第67回グラミー賞クラシック部門では〈最優秀オーケストラ・パフォーマンス〉をはじめ、3つの賞を受賞。
今年は2度の来日が決定しており、さらに2026年にはNYフィルの音楽監督就任も決定している。
本作は、まさに名実ともに今最もホットなクラシック界のヒーローの物語を描くはずであった。
しかし、撮影中に起こったベネズエラ政府との対立により、ドゥダメルは最大の困難に直面する。
そして苦悩する彼の元に届いた、師匠でありドゥダメルを育んだエル・システマの創業者ホセ・アントニオ・アブレウの訃報――
天才指揮者ドゥダメルは何を想い、音楽を通じ何を伝えてゆくのか。
©2025年問題映画製作委員会
認知症と生きる/希望の処方箋
許諾:館内視聴〇・館外貸出〇・上映〇
監督:野澤和之
出演:北村裕美⼦(音楽療法士)、⾚塚望(音楽療法士)、⽯川英昭(医療法⼈偕⾏会城⻄病院内科部⻑)他
2025年/110分/日本/音声:1.日、2.バリアフリー日本語音声ガイド/字幕:1.バリアフリー日本語字幕
配給:武蔵野エンタテインメント
DVD販売元:ライズ
品番:7015359
タイトルコード:7015359
図書館価格:12,000円(税別)
【館外上映利用可】
品番:7015360
タイトルコード:7015360
館外上映価格:38,000円(税別)
「がんと生きる/言葉の処方箋」に続く処方箋シリーズ第二弾
認知症にかかっても幸せに生きなければならない
助け合う人々と場所がある
そこには音楽の力が溢れていた
特効薬のない病、認知症が増えている中で、人々は認知症とどう付き合って生きていくのが問われている。
認知症の症状を薬で和らげたり、進行を遅らせたりする様々な療法がある。
映画では、名古屋の病院で音楽療法を実践する二人の音楽療法士にスポットを当てる。
うどん屋を営んでいた夫婦、脳梗塞で半身麻痺になった女性、認知症高齢者グループホームで療養する男性・・・
そんな彼らに、音楽療法士が、優しく音楽を投げかける。相手の病状と人生を鑑みながら適切な音楽療法を施していく。
すると、そこには、誰も予想しなかった結果が。
「認知症は治らなくても幸せになる時があればいい」認知症の夫を介護する女性が言い放つ。
まだ知られていない音楽療法。音楽と人の深いつながりの中に希望が見えてくる。
© WUNDERWERK/VERLAG FRIEDRICH OETINGER/LEONINE DISTRIBUTION/ZDF
ゴミおばけがやってきた
許諾:館内視聴〇・館外貸出〇・上映〇
監督:イェンス・モラー、トビー・ゲンケル
出演:ベンジャミン・ヤング、リリー・ヘルド、セマジ・アレクサンダー・カニンガム、キア・スタイン、トニー・クラーク
2020年/85分/G/ドイツ/音声:1.日、2.英/字幕:1.日
配給:チャンスイン、ローソン・ユナイテッドシネマ
DVD販売元:チャンスイン、ローソン・ユナイテッドシネマ
品番:DC-348
タイトルコード:7015714
図書館価格:12,000円(税別)
原題:Die Olchis – Willkommen in Schmuddelfing!
ゴミが大好き!オルヒー達との大冒険が始まる!
世界的ベストセラー児童書の映画化!
ゴミおばけとの友情・勇気・ひらめきが感動の大アドベンチャー!
最後のごみ収集員がいなくなってしまった町、スメリーヴィル。
ゴミ山の臭いで観光客数は史上最低になり、町の通りはガラガラに。
そんな中、ゴミの臭いを嗅ぎつけたオルヒーがドラゴンに乗って町へやってくる。
ゴミ山の臭いを解決しようとしているマックスとロッタ、フォームワージー教授は、
ゴミを食べるオルヒーとの出会いで町を救う方法を見つけ出す!
しかし、悪徳なハンマー建設によってゴミ山の場所にリゾートスパを建てる計画が…。
オルヒーを町から追い出そうとする大人たちとそれに反対する子供達。
スメリーヴィルの運命はどうなるのかー。
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